上越市議会 2022-03-03 03月03日-02号
1軒当たり20万か30万ぐらい緊急給付金を出したらどうだと、こう話ししました。載っていないじゃありませんか。つまり現場主義というなら、そういう現場の厳しい状況を分かっていれば、金がないんじゃないんです。金があるんです。後で質問しますけど、財調基金が88億もあるんだ。持ち過ぎです。米が1俵例えば500円緊急支援をしたら、上越市管内では約90万俵あるんです。90万掛ける500円で4億5,000万です。
1軒当たり20万か30万ぐらい緊急給付金を出したらどうだと、こう話ししました。載っていないじゃありませんか。つまり現場主義というなら、そういう現場の厳しい状況を分かっていれば、金がないんじゃないんです。金があるんです。後で質問しますけど、財調基金が88億もあるんだ。持ち過ぎです。米が1俵例えば500円緊急支援をしたら、上越市管内では約90万俵あるんです。90万掛ける500円で4億5,000万です。
学生支援緊急給付金についてであります。学生1人当たり10万円を現金支給する制度ですが、大学、短大、高専等のうち高等教育の修学支援新制度、給付型奨学金、授業料等減免の適用を受けている利用者を支援対象とし、この利用者には追加審査なしのプッシュ型支援で登録口座に振り込まれておりますが、当市の実態について伺います。 最後の3つ目の質問は教育長に伺います。
これ学びの継続のための学生支援緊急給付金という制度がございました。そちらのほうも大学を介して給付できる制度がありまして、そちらのほうも例えばアルバイト収入が主なものでコロナの影響で収入が減っているというようなことを認められれば大学を通して申請できると。この2つを給付している対象者を私らはあくまで推計でございます。
7つ目の奨学金受給学生に一定額支給することについてでありますが、新型コロナウイルスにより経済的な影響を受けている学生等への緊急対応措置として、独立行政法人日本学生支援機構において、学生支援緊急給付金制度の創設など様々な学生に対する学びの支援制度が用意されておりますことから、市が独自に奨学金受給学生に対し一定額を支給することについて、重なり合い、ダブってしまうというようなこともございますので、現時点では
国では、特別定額給付金や学生支援緊急給付金などを創設をして支援を行っているほか、各大学においても独自に学生を支援する取組が行われているというふうに認識しています。当市においては、家計の状況が急変し、緊急に学費などが必要な学生への奨学金の貸与や感染症の影響により奨学金の返還が困難となった方々に対する1年程度の返還猶予がありますので、これら制度による支援を図りたいと考えております。